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コラーゲンは目に非常に良い成分です。細胞や組織をつなぐ食物繊維の仲間で、たんぱく質の一種です。
たんぱく質の35%前後はコラーゲンが占め、からだを構成する重要な成分として、皮膚、間接の軟骨部、目、脳などに多く存在しています。
コラーゲンのおもな働きは、細胞に・酸素や栄養分を供給して機能を活性化させ、組織の老化を防ぐことです。
また、血管に弾力性を与え、動脈硬化を抑えたり、免疫機能を強化する作用もあります。私たちの目はコラーゲンの塊のようなもので、水晶体や角膜、網膜などに多く存在します。
したがって、コラーゲンを多く含む食品をすすんで摂取することは、目の健康と老化を防ぎ、疲れた目に活力を与えてリフレッシュさせる効果がおおいに期待できるわけです。
コラーゲンを多く含む食品には、鶏の手羽、骨(ガラ)、砂肝、豚の軟骨、豚足、豚耳、牛すじ、肋肉、ふかひれ、なまこ、あんこう、うなぎ、どじょう、かれい、すっぽん、エビ、魚の目玉、貝類などがあります。
コラーゲンは熱を加えるとトロトロしたゲル状になり、冷やすと固まります。
かれいなど魚の煮汁が冷えると寒天のように固まりますが、これはコラーゲンが溶け出してゼラチン質に変化するためです。
「煮こごり」としてポピュラーですが、家では捨てないで積極的に食べると、疲れ目を改善する効果が期待できます。
コンドロイチン硫酸は、コラーゲンとともにからだの結合組織を構成する食物繊維の仲間です。
働きは多岐にわたり、細胞組織に水分や栄養分を補給して弾力性を与えて活性化したり、新陳代謝に関与しています。
コンドロイチン硫酸は、眼精疲労の改善や老化による病気の予防に効果的調を維持するなど、重要な役割を果たしています。
すでに化学構造が解明され、薬理効果が期待されることから、現在では多くの病気の医薬品として広く用いられています。
目に関しては、角膜や水晶体に作用して透明度や弾力性を高め、眼精疲労の改善や老化による病気の予防に効能のあることがわかっています。
また、保水性を向上させる作用も十分に期待できます。
現在では、目薬にも配合され、疲れ目やドライアイ症状の改善と予防に大きな役割を果たしています。
コンドロイチン硫酸を多く含む食品には、山いも、オクラ、納豆、なめこ、昆布、わかめ、のり、ふかひれ、すっぽん、動物の軟骨などがあります。
コンドロイチンは、動物の骨を研究する過程で、19世紀に発見された物質です。
軟骨から発見されたことから、ギリシャ語で軟骨を意味するコンドロイチンと名づけたといわれています。
軟骨の発見が現代人の疲れ目をいやし、目の老化に役立っていることを思うと、先人の努力におおいに感謝する必要があるかもしれません。
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